データベース

以下の区分により、Alibaba Cloudを活用したWebアプリケーション構築手法を紹介いたします。

  1. 名前解決
  2. 負荷分散
  3. Web/APサーバ
  4. データベース

本項目では、Alibaba Cloudのデータベースに関するサービスの基本仕様と設計ポイントを紹介します。

データベース

対象サービス

Relational DatabaseとしてAspara for RDS、NoSQL DatabaseとしてAspara for MongoDBを利用する事が出来ます。 “Aspara”という名前はAlibaba社内でのAlibaba Cloudを指す為、その名残として名称となります。

基本的な仕様

Aspara for RDS
  • リードレプリカの追加
  • ディスク消費量のコンソールからの確認
  • メンテナンス時間の設定
  • アクセスホワイトリストの設定
  • コンソールからパラメータの書き換え可能
  • 文字コードはデータベースの仕様に準拠
Polar DB
  • 2019年8月末時点でジャカルタリージョンのみ利用可能です。
Aspara for MongoDB
  • レプリカセットかシャーディングかの選択をした後に、リージョン、VPC、スペック、MongoDBバージョン、レプリカ/シャーディング数、パスワードを入力して作成
  • 作成後には主に以下の設定が可能となります。
    • バックアップ・リカバリ
    • リソース監視
    • アラームルール設定
    • パラメータ設定
    • 監査ログの確認
    • スロークエリ含むログ確認
    • インデックス最適化
    • Data Transfer Serviceを用いた既存MongoDBの移行

設計ポイント

ECS
  • 時間が中国語。

補足

日本リージョン未公開だが他の有用なデータベースサービスとして、クラウドネイティブでハイパフォーマンスなMySQL, PostgreSQL, and Oracleを提供するPolardbと、独身の日でのオンライントランザクションを支えた分散型SQLエンジンであるDistributed Relational Database Serviceがあります。現在これらは中国リージョンのみで利用可能ですが、東京リージョンでも利用可能になり次第紹介したいと思います。

参考リンク一覧

https://jp.alibabacloud.com/help/product/34269.htm https://jp.alibabacloud.com/help/product/27537.htm