コンテナデプロイ管理

本記事では、コンテナデプロイ管理について紹介いたします。

  1. 開発環境
  2. コンテナイメージの作成・管理
  3. コンテナデプロイ管理
  4. ログ管理とモニタリング

コンテナデプロイ管理では、開発環境と本番環境の2点に焦点を当てて紹介します。その後、Alibaba Cloudにおける推奨を紹介します。

コンテナデプロイ管理

開発環境

開発環境の場合ではコードの変化に伴って、コンテナイメージを作成、環境変数を伴ってデプロイする必要があります。 その際には各種IDEのプラグインよりdocker buildを実践して、コンテナイメージを作成して、docker-composeを使って他のコンテナとの連携する方法が最もシンプルです。また、本番環境でKubernetesを利用する場合には、Minikubeやmicrok8sを用いて、Kubernetes環境をローカルの開発環境に再現する事も有用です。

本番環境

本番環境では、可用性を保つ為にサーバでクラスターを組み、冗長性を保った上でコンテナを動作させる事が一般的です。 簡易的な機能のみであればNomad、フルスタックな機能が必要であればKubernetesが利用できます。

Alibaba Cloudでの選択肢

Alibaba Cloudでは現在のデファクトスタンダードと言えるKubernetesを3種類の形で提供しています。 Kubernetesは大きくMaster nodeとWorker nodeの2種類のホストで構成され、それぞれをユーザが管理するか Alibaba Cloudの任せるかという違いがあります。

種類 Master nodeの管理 Worker nodeの管理
Dedicated ユーザ ユーザ
Managed Alibaba Cloud ユーザ
Serverless Alibaba Cloud Alibaba Cloud

Dedicatedは既存でKubernetesを利用していて、その設定を引き継ぎたいなど、より細かい設定をしたい要件がある時、 インフラの細かい設定が不要でとにかく使いたい場合はServerless、その中間の選択肢がManagedとなります。

参考リンク一覧

タイトル URL
Container Service for Kubernetes とは https://jp.alibabacloud.com/help/doc-detail/86737.htm
Alibaba Cloud Kubernetes と自作 Kubernetes https://jp.alibabacloud.com/help/doc-detail/69575.htm