SB Cloud

8/29 サードウェア社主催、DRサイトセミナーレポート


8月29日(火)に、パートナー企業の株式会社サードウェア主催の「OSS+Alibaba Cloudを活用した、低コストDRサイトの構築セミナー」が開催され、弊社エンジニアの森が登壇しました。

本セミナーは「クラウド」と「オープンソース」の具体例として、SBクラウドと、オープンソースのDRBDを活用したDRサイトの構築について解説するセミナーです。

<アジェンダ>
■OSS+クラウドシステムを活用し、重要業務データをバックアップ
株式会社サードウェア/櫻井 健象 氏

近年増えている水害・地震といった災害リスクの解説、今後起こる可能性が高いとされている災害の解説をされ、現在、BCP対策・DRサイトの構築が課題であることをご説明されました。

■DR環境も必要な時に作る、オープンソースを活用して再現性のあるシステムを構築する
SBクラウド株式会社/森 真也

クラウド環境でのDRサイトの構築パターンの解説に加え、Alibaba Cloudを活用したDRサイト構築のデモンストレーションを行いました。
デモでは実際にTerraformを使って日本リージョンに構築していたWEBサイトをシンガポールリージョンに構築する流れを行いました。

弊社テックブログでも詳しく解説しております。こちらも合わせてご覧ください。
▷SBCloud Engineers’ Blog

■DRBDによるDRサイトとのデータ同期
株式会社サードウェア/黒木 博 氏

DRBD Proxyのご紹介、DRシステムにおけるDPBDのメリットをご紹介されました。
DRBD Proxyは、数十~数百km離れた拠点間でテラバイト級の大量データをリアルタイムにレプリケートできるソフトウェアで、オンプレミス~クラウドのデータ同期が可能です。

■オンプレとDRサイトとをセキュアに接続する
NECネクサソリューションズ株式会社/内海 真一 氏

企業システムのクラウド利用が進み、自社とクラウドをつなぐ通信環境の重要度が高まっており、同社のインターネットVPNのサービスとして長年評価されているサービス「Clovernet」をご紹介されました。

■ディスカッション(質疑応答)
最後に各登壇者への質問が行われました。頂いたご質問の一部をご紹介いたします。

・(サードウェア社への質問)
SRBDでリアルタイムのリプリケーション中に何らかのトラブルで同期が行えないケースはありますか?
-可能性としてはあり得ます。しかし、DRBDではリアルタイムで数十~数百km離れた拠点間でテラバイト級のデータ送信を行うため、同期自体の時間が他サービスよりも短い時間で済むため、同期が行えない可能性は低くなります。

・(SBクラウドへの質問)
Alibaba CloudでDRサイトが必要になった際に万一サーバーが売り切れていたらどうしますか?
-クラウドサーバーでもタイミングによっては一時的に売り切れてしまう場合はあります。
事前に低スペックのサーバーを購入し、非稼働としておき、DRサイトとして必要な際に稼働させることも可能です。

本セミナーは9月28日(木)にも開催予定です。ご興味のある方はぜひ下記リンクよりお申込みください。

詳細・ご参加はこちらから

SBクラウドではこのような取り組みを通じて、クラウドコンピューティング業界に貢献していきたいと考えております。
また、SBクラウドではAlibaba Cloudを中心としたセミナーやハンズオンを随時開催しております。ぜひご参加ください。

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