Alibaba Cloudが試せるオンラインハンズオンサイトLabExのご紹介

こんにちちは。ソリューションアーキテクトの森(@mosuke5)です。 目まぐるしく進化、変化するクラウド業界のキャッチアップ大変ですよね。 みなさんに少しでもわかりやすく、簡単に理解できるように日々努めているわけですが、今日はAlibaba Cloudもオンラインでハンズオン形式で学べるコンテンツをご用意していますのでご紹介いたします。

LabExについて

LabExは中国のオンラインハンズオンサイト「实验楼」の国際版のサービスおよび会社です。国際向けのサービスはLabExという名前で https://labex.io で運営しています。Alibaba Cloudのサービスというわけではなく、Alibaba Cloudではこのサイトにいくつかのコンテンツをのせていて、利用できる状態としています。※ただし英語のみとなります。

ラボ(ハンズオン)を開始すると、一時的に利用できるAlibaba Cloudのアカウントが払い出されて操作が可能です。まだアカウントを持っていない方でも利用することができます。ただし、権限はそのラボをこなすための最低限に絞られているので、ラボ外の作業をすることは難しいです。

また、こちらのラボで払い出させるアカウントは、国際サイトのアカウントになります。日本サイトでまだ未ローンチのプロダクトも一部触ることが可能です。

以下のURLからAlibaba Cloudに関するコースの一覧が見ることができます。

LabEx Alibaba Cloud: https://labex.io/alibaba

コンテンツについて

一部ではありますが下記のようなコンテンツを用意しています。 ベーシックなものからKubernetesやCEN(国際間のVPC接続サービス)など幅広く用意しています。

  1. Automatically Process OSS Images Using Function Compute (無料)
  2. Use QuickBI To Quickly Create Data Dashboard (無料)
  3. Use Server Load Balancer to Realize High Availability (有料)
  4. ECS Disk Backup and Recovery (有料)
  5. Using kubernetes cluster to achieve blue green release (有料)
  6. Use CEN To Connect VPC Networks (有料)

とくに、無料枠の「Automatically Process OSS Images Using Function Compute」が基本的なFunctionCompute(イベントドリブンコンピューティングのサービス)の使い方になりますが、クラウドらしいワークロードを体験できるのでおすすめです。 このハンズオンでは、オブジェクトストレージに写真をアップロードするとそれをトリガーにFunction Computeが動作し、イメージのリサイズなどを行いWebサイトに反映させるということを行います。

Alibaba Cloudを触るきっかけとしても、イベントドリブンコンピューティング Function Computeのはじめの一歩にも向いています。

また、QuickBIなど日本サイトに未ローンチだったり、普段触らないツール(自分がデータ系でないだけ)を学べるのも良い点です。実際に、自分もこのサイトでQuickBIを初めて触り操作方法やなにがどこまでできるか学びました。 データ系の素人でもデータセットも用意されているので手順を追って学ぶことができてよいです。実際に以下のようなダッシュボードを簡単に作ることができました。

注意事項

2019年1月17日現在の注意事項を掲載しておきます。一部については改善をリクエスト中です。

  1. 現状、英語のみのコンテンツ提供となります。
  2. TwitterでSignUpしようとすると現在エラーになり利用できません。
  3. トップページからAlibaba Cloudのコンテンツ一覧の画面への動線がないため、https://labex.io/alibaba のURLをご利用いただくことをおすすめします。

さいごに

今日はアカウントなしでもAlibaba Cloudを試せる、学べるLabExについてご紹介しました。実際にFunction ComputeやQuickBIなどをサンプルデータやソースコードがあるなかで実装できるので飽きず短時間での習得につながります。 ぜひみなさんもお試しください。