SB Cloud

コラム一覧

クラウドサーバーの種類とそれぞれの性能

レンタルサーバーからクラウドサーバーに鞍替えする人が増えてきたなか、クラウドサーバーの種類選びに迷う人も出てきています。クラウドサーバーには、データの保存や共有の他にも、開発環境を提供するようなサービスもあります。ここでは、クラウドサーバーの種類と性能の実態について、容量や仕様・規模別に紹介しましょう。

クラウドサーバーの種類とそれぞれの性能

容量別のクラウド比較

 

クラウドサーバーは、使った容量の分だけの料金を支払うシステムのサービスです。大概の大手人気クラウドでは、無料で利用できる容量を提供しています。少ないところでは1~2GB、多いところでは15GBほどを無料で提供し、初めてクラウドサーバーを利用する人にも垣根を低くしているのです。

多くのクラウドサービスでは、無料で提供されている容量をオーバーして使用すると料金が発生するようになっています。あるいは、初月だけが無料提供で次月からは有料になるというパターンもあり、いずれの場合も試用期間を経て本格的にクラウドを利用できるのがメリットです。有料サービスになると容量がグンと拡大され、30TBなどの想像を超える容量を使用できるクラウドサービスもあります。

無料提供の容量が少ないクラウドサービスでも、高い人気を誇るところがあります。クラウドサービスの選択が、容量だけで選ばれているわけではない証しです。たとえ無料で使える分が少なくても、使いやすいクラウドサーバーだと実感できれば、ユーザーにとってはメリットがあることがわかります。数あるクラウドから相性のよいサービスを選ぶために大切なことです。

仕様別のクラウド比較

クラウドサーバーの仕様は、サービス業者を選ぶポイントの一つとなります。例えば、APIの充実によって運用管理を自動化しやすい仕様のクラウドでは、クラウドの管理に関わる人員コスト削減につながるでしょう。仕様が複雑ながら、利用しているユーザーが多いことからコミュニティが活発化し、ノウハウが余すことなく提供されているクラウドもあります。

クラウドサーバーの起動が素早く、性能が安定していることは基本として押さえておきたい仕様です。サーバーディスクの拡張を簡単に、オンラインで済ませられる仕様になっているかどうかもチェックしておくとよいでしょう。なかには、物理サーバーを組み合わせられる仕様のクラウドサービスもあります。他社のクラウドサーバーと振り分け利用ができる仕様のクラウドも、チェックする価値ありです。

規模別のクラウド比較


クラウドサーバーの種類とそれぞれの性能

大手クラウドサービスは、いずれも大規模で信頼性の高いクラウドサーバーを提供しています。中でも高い運用実績を誇っているのが、世界有数のオンライン小売業者が提供しているクラウドサーバーです。2006年からの長い運用実績と共に、実際にオンラインショッピングモールとしての世界的な運用を継続しつつ成長している企業である点が、クラウドサービスへの大きな信頼にもつながっています。日本国内だけでも、10万社以上の導入実績がある点は無視できません。

トップとして君臨しているクラウドサービスの規模が大きいのは、続くクラウドサービスより断トツに計算資源が利用されているためでもあります。顧客層が幅広く、機能追加が頻繁に行われていることから、今後も成長度の高いクラウドサービスとして注目され続けることでしょう。

一方、検索サービスを提供している世界的な企業でも、大規模なクラウドサービスを展開しています。何より安心なのは、日本にデータセンターがあることです。こちらも自社サービスにクラウドを多用しており、実績の積み上げが確実で信頼できます。改革的な取り組みに意欲的な企業ですから、社内のテクノロジーをイノベーティブにしていきたいというときには特に注目したいクラウドサービスです。

フォームからお問い合わせ
  • 導入前の技術的ご質問から料金プランなど、お気軽にお問い合せください。
  • SB クラウドへのお問い合わせ
アーカイブ