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クラウド選定のポイント

初心者はもちろんのこと、すでにクラウドサービスの利用に慣れていても、より良いクラウドを選ぶための選定ポイントは悩むところです。目的や予算によっても異なりますが、大きなポイントはコスト・サービスの種類・セキュリティと運用体制といって良いでしょう。これらの選定ポイントについて紹介します。

SB クラウド選定のポイント

コスト面で重視するポイント

クラウドサービスのコスト面で重視しておきたいポイントは、従量課金と毎月の定額料金の金額です。使った分だけ支払うシステムのクラウドサービスでは、基本の従量料金がいくらかを最初の選定基準にすると良いでしょう。さらに、毎月の利用料金に上限額が適用されるサービス会社であればお得です。この2点をサービス会社ごとに比較すれば、お得なところが見つかるはずです。小規模に利用したい場合は、最低料金が安いサービス提供会社を選んでも良いでしょう。

セキュリティとサポート体制

セキュリティとサポート体制

クラウドサービスの利用にあたって、多くの方が心配しているものにセキュリティの問題があります。クラウドサーバーを操作するときはインターネットを経由するため、第三者からの攻撃を受けるリスクがあることが理由です。基本的には、クラウドサーバーの運用管理は利用者にゆだねられています。そのため、セキュリティ対策を重視しておかなければ、トラブルに見舞われる可能性は高いといえるでしょう。

しかし、最近のクラウドサービスでは、セキュリティ面にも力を入れている業者が多いのが特徴です。そのため、今までセキュリティ面の不安を感じて利用をためらっていた方でも安心して任せられる環境が整いつつあります。

クラウドサービスのセキュリティは、各社でオプションを充実させることによって対応しています。さらに、運用管理を代行するサービスドマネジメントにてセキュリティ面を強化している業者もあります。基本的には自力で運用管理するクラウドサーバーですが、提供会社にはサービスドマネジメントを充実させるところも増加中です。頼りになるクラウドサービス提供会社を選ぶことも、選定ポイントの1つです。

サービスの種類

従来のシステムではサイトの規模や構成について、サーバーを利用する前に決めておく必要がありました。一方、クラウドサーバーの場合は、最小の構成でスタートして、必要に応じて機能を拡張することが可能です。そのため、スタートアップの際に綿密な計画を立てなくても、始めてから考えれば良いという気楽さがあります。必要なリソースはどんどん追加することができるため、無駄がありません。

時には、キャンペーンなどでアクセス数の増加が見込めるときだけサーバーのリソースを増やし、通常に戻ったらリソースを減らすといった使い方も可能です。コストが削減できるだけでなく、効率の良い運用が可能になり、クラウドサービスをもっと自由に使いこなせる可能性が広がってきます。

クラウドサーバーだけでなく、物理サーバーやハウジング、サーバーを自社運用するオンプレミスなどと自由に組み合わせられることも、クラウドサービスの特徴です。こうした柔軟性をチェックしておくと、いざというときに多様な利用法が可能になります。

もちろん、サービスの種類を多彩に選べるだけでなく、システムを継続的に利用できる可用性がしっかりしているかどうかも重要なポイントです。その指標として、SLA(Service Level Agreement:品質保証制度)やHA(フェイルオーバー)機能などが提供されていることがあります。HAは、物理ホストのトラブル時に、他の物理ホストで仮想サーバーが再起動する自動機能のこと。セキュリティにも関係するようなサービスには、注目しておきたいところです。

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