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クラウドサーバーってセキュリティは問題ないの?

クラウドサーバーの最大の特徴といえば、インターネットを介してデータを保存・活用できる点です。一方で、この点が情報漏洩やサイバー犯罪の標的になる可能性も否めず、クラウドサーバーの利用を懸念する方もいるでしょう。リスクが高まるほど、クラウドサーバーの提供側はセキュリティ対策に強固に行います。ここでは、クラウドサーバーを利用するにあたってのセキュリティ問題についてお話します。

クラウドサーバーってセキュリティは問題ないの?

セキュリティ対策で根本的に重視されていること

 

2020年には国内だけでも200億円規模に到達しそうな勢いを見せるクラウドサーバーのセキュリティ対策市場ですが、期待が高まる分野なだけに、関連業者はさらなる技術革新へとまい進しています。基本的に重視しなければならないセキュリティ対策は、データのバックアップをこまめに取ることやウィルス対策ソフトの導入、暗号の厳重化などが中心です。これらのセキュリティ対策の改革は、大いに発展するであろうことが期待できます。クラウドサーバーの今後は、ますますセキュリティ対策が整った体勢になっていくでしょう。
クラウドサーバーのセキュリティ対策は、事業者側での対策に加えて利用者側での対策も必須です。両者が万全な対策を目指すことによって、セキュリティ侵入を阻む力がさらに強まると言えるでしょう。サービス提供者側でのセキュリティ対策としては、ログイン時の多要素認証、複数の拠点でデータをバックアップすることなどがあげられます。ログイン認証は、IDとパスワードに加えて、他の要素も追加することで厳格化することが可能です。バックアップを確実に行うと同時に、実行拠点を分散させることも効果的でしょう。
また、利用者側では、ウィルス対策ソフトを導入することがまず必須です。インターネットの回線途上でデータが読み取られないように、ファイルや通信経路の暗号化を厳しいものにすることも欠かせません。その程度のことかと思われるかもしれませんが、そういった小さなスキがサイバー犯罪者には見透かされているのです。

セキュリティ対策でも頼りになるクラウドサーバー事業者の選び方

セキュリティ対策でも頼りになるクラウドサーバー事業者の選び方

クラウドサーバーを選ぶときには、セキュリティ対策面で頼りになる業者を選ぶのが賢明です。どのような対策を行っている業者を選べばよいのでしょう。具体的にはこれらの例が挙げられます。

・データセンターの災害対策や侵入対策など、物理的なセキュリティ対策
・ハードウェア機器の障害対策
・データのバックアップ
・不正アクセスの防止
・アクセスログの厳重管理
・通信の暗号化の有無
・ホスト側の脆弱性の判定と対策

このような対策は、クラウドサーバー提供者側にて最低限行われていてほしい内容です。利用したいと思うクラウドサーバーのサービス条件をよく確認して、十分なセキュリティ対策が行われている業者を選ぶようにしましょう。

セキュリティ対策不足によるリスク

セキュリティ対策を万全に行っておかないと、クラウドサーバーの利用で懸念されている情報漏洩のリスクが高まります。大事なデータが漏洩されてしまえば、自社の損失はもとより、顧客に取り返しのつかない損失をさせてしまう恐れさえあるのです。顧客からの信用を失い、賠償責任を負わなければならない事態に発展するケースも出てきています。
また、これはデータの消失についても同じことが言えます。トラブルが発生してデータが消失してしまった場合のことを想定し、データのバックアップはこまめにとっておくことが大切です。利用しているクラウドサービスが障害などで一時的に使用できなくなったときのために、代替のサービスを考えておくこともおすすめします。セキュリティ対策にやり過ぎはありません。万全な対策をしておくことによって、安心してクラウドサーバーを利用する事ができると言えるでしょう。

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