コラム
中国在住のITライター、山谷剛史さんが中国のITトレンドを紹介します。
新年を迎えて早1カ月が経過しましたが、2020年1回目のコラムでは、昨年大きく動いた中国AI業界を振り返ってみたいと思います。 ぜひ、こちらを参考にして2020年の中国テック業界がどうなるのか予測してみてください! 2019年、中国のAI業界全体について:AI…
中国を拠点とするITライター、山谷剛史さんが中国国内のITトレンドを紹介する連載です。今回はドラッグストアチェーン「Watsons(屈臣氏)」のニューリテール事例を取り上げます。 スマート化を行ったドラッグストアチェーン「Watsons(屈臣氏)」の面白い試…
中国在住のITライター、山谷剛史さんが中国国内で話題になっていたITニュースをピックアップする連載企画が始まりました。今回は2020年1月に起きた中国の話題をご紹介します。
9月25日〜27日、Alibaba Cloudの年次イベント「2019年杭州・云栖大会(Apsara Conference 2019)」が開催された。今回はサミットを中心に、特にアリババグループのキーパーソンの基調講演にフォーカスして、レポートを届けたい。 アリババグループ会長兼CEO…
中国最大のECモール「タオバオ(淘宝網)」がオンラインモールの出店者集めて行うリアルイベント「Taobao Maker Festival(淘宝造物節)」(9月13日〜16日開催)を見てきた。そこではOMO (Offline Merges Online) の取り組みを垣間見ることができた。
Alibaba Group CTOの張建鋒(Jeff Zhang)氏。Alibaba Cloud Intelligence Business Group 総裁も務める。 今年は、Alibaba Cloudが発足してから10周年になります。この10年間で、Alibaba Cloudは、IaaS市場のシェア(※)で世界第3位まで成長し、リージョン…
中国第2位のECサイト「京東商城(JD.com)」の物流プラットフォーム「京東物流」の設立の歴史やビジネスモデル、AI活用事例を取り上げます。 京東がユーザーから評価されている最大のポイントは自社独自の物流網を中国全土に張り巡らせており、配送スピード…
盒馬鮮生(フーマー)は2016年にアリババの出資を受けて立ち上がった新しいスーパーであり、デジタルによって顧客の体験と小売ビジネスを高めてきた代表例である。 盒馬鮮生の事例を通じてオフラインとオンラインの融合の姿を見ていきたい。
中国インターネット事情に詳しいSBクラウドの吉村 真輝が解説する「中国向けWebサイトの基礎知識」、今回は「ICPライセンス」を取得せずに中国向けWebサイトを開設する方法について解説します ※SBクラウドが提供する中国向けWebサイトソリューションはこちら…
中国向けにWebサイトを開設する場合、またオンラインビジネスを展開する時に必ず覚えておかなければいけないことがあります。それは「ICP」という中国独特の制度についてです。 ※SBクラウドが提供する中国向けWebサイトソリューションはこちらをご覧ください…
中国向けにWebサイトを開設する場合、またオンラインビジネスを展開する時に必ず覚えておかなければいけないことがあります。それは「ICP」という中国独特の制度についてです。 多くの人が、日本語のWebサイトに中国語を加えて、公開すれば中国の人に見ても…
中国第2位のECサイト「京東商城(JD.com)」の物流企業「京東物流」の歴史やビジネスモデル、AI活用事例を解説した記事です。 京東の強みは「独自の物流網」と「配送スピードの速さ」にあります。
本記事ではアリババグループの物流アリババグループの物流プラットフォーム「菜烏網絡(Cainiao)」の設立の歴史やビジネスモデル、AI活用事例を取り上げます。
モデレーターを務めた筆者、日中共創による価値創造をマジックにより表現 4月17日から18日にかけて、中国深センにて「GIIC(Global Innovation Impact Conference)」が開催されました。 GIICには中国国内外からスタートアップ・イノベーション・エコシステム…