SB Cloud

SBクラウド、高速で安定したクラウド間通信を実現する「Express Connect」を7月18日に提供開始


2017年7月18日
SBクラウド株式会社
エクイニクス・ジャパン株式会社
Packet Host Inc.

SBクラウド、高速で安定したクラウド間通信を実現する「Express Connect」を7月18日に提供開始
~SBクラウドの日本国内データセンターと、エクイニクスの「Equinix Cloud Exchange」サービスおよびPacketのベアメタルクラウドサービスを相互接続~

日本市場向けにパブリッククラウドサービス「Alibaba Cloud」を提供するソフトバンクグループのSBクラウド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 兼 CEO:内山 敏、以下「SBクラウド」)は、日本と海外のデーターセンター間において高速で安定したクラウド間通信を実現する「Express Connect」を2017年7月18日に提供開始します。

日本企業の自社設備と海外のさまざまなクラウドを接続するために、「Express Connect」は、SBクラウドの日本国内データセンターと、エクイニクス(Nasdaq:EQIX、日本法人代表取締役 兼 北アジア統轄 古田 敬)のInternational Business Exchange™(IBX®)データセンターを介して提供される「Equinix Cloud Exchange™」サービスおよびPacket Host Inc.(本社:米国ニューヨーク州、CEO:Zachary Smith、以下「Packet」)のベアメタルクラウドサービスを相互接続します。

「Equinix Cloud Exchange」サービスは、インターネットを介することなくパブリッククラウドや企業のプライベートクラウドに直接接続する相互接続サービスで、「Express Connect」経由で、SBクラウドの日本国内データセンターへのセキュアで高速なアクセスが可能になります。さらに、「Equinix Cloud Exchange」サービスは、世界21都市で展開されており、「Alibaba Cloud」の海外データセンターにおいても相互接続が可能です。

また、SBクラウドの国内データセンターとPacketのベアメタルクラウドサービスとの相互接続により、「Alibaba Cloud」の仮想サーバーサービスと拡張性に優れたベアメタルクラウドサービスを同時に利用できるマルチクラウド環境を構築することができます。

SBクラウドの「Express Connect」は以下の2つのサービスに分かれています。

(1)「ダイレクト・アクセス」サービス
エクイニクスの「Equinix Cloud Exchange」サービスやPacketのベアメタルクラウドサービスにより、お客さまのデータセンターやプライベートネットワーク設備などとSBクラウドの国内データセンターを接続し、お客さまがハイブリッドクラウドやマルチクラウド環境を構築できるようにします。今後、接続方法を増やす予定で、お客さまの多様なビジネス展開に対応します。

(2)「VPCコネクション」サービス
SDN(ソフトウエア・デファインド・ネットワーク)アーキテクチャーと独自のスイッチ仮想化技術による専用ネットワークで、SBクラウドの日本国内データセンターと「Alibaba Cloud」の各国データセンター※を接続します。インターネット経由の接続と比較して、より高速で、安全に、また安定的にクラウド環境間を接続することが可能です。特に、インターネット通信が不安定な日本と中国間の接続に適しています。

※ 中国(杭州、上海、北京、深圳、香港)、米国(西部、東部)、シンガポールのデータセンター。ドイツ、オーストラリア、 アラブ首長国連邦(ドバイ首長国)のデータセンターへも順次接続予定。

<料金などについて>
「ダイレクト・アクセス」サービスを無料で利用できるキャンペーンを11月末まで実施します。「VPCコネクション」サービスについては、日中間で108Gbyte/日(10Mbps回線相当)のデータを月額295,600円(税抜き)で送信できる「Small.1」プランの他、データ送信容量ごとに柔軟な料金プランを用意しています。また、12月25日までにお申し込みをされるお客さまを対象に、日中間の「Small.1」プランを3カ月間無料で提供します。詳細はこちら(https://www.sbcloud.co.jp/service/vm_alibabacloud/express-connect/)をご覧ください。

<イメージ図>

「Express Connect」の詳細はこちら(https://jp.aliyun.com/product/express-connect)をご覧ください。

■SBクラウド株式会社について
ソフトバンク株式会社と世界最大手Eコマース企業の一つであるAlibaba Group Holding Limitedが2016年1月に設立した合弁会社で、Alibaba Groupのクラウド事業を担うAlibaba Cloudが提供するクラウドサービス「Alibaba Cloud」を日本で提供します。パブリッククラウドサービスの需要が急速に伸びている日本市場において、ベンチャー企業から多国籍企業にわたる幅広い顧客ニーズに合わせて仮想サーバーサービス、データストレージサービス、負荷分散装置、リレーショナルデータベースサービス、セキュリティーサービスなどを提供します。詳細はこちら(https://www.sbcloud.co.jp)をご覧ください。

■エクイニクスについて
Equinix, Inc.(Nasdaq:EQIX)は、世界で最もネットワーク密度の高いデータセンターにおいて、顧客企業、ならびにパートナー企業との間で、相互接続できる環境を提供しています。現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋における世界44都市において、世界のさまざまな企業にインターコネクションプラットフォームを提供しています。日本国内では東京都内 10カ所、大阪市内に1カ所のIBX データセンターを運営しています。詳細はこちら(http://www.equinix.co.jp)をご覧ください。

■Packet Host Inc.について
2014年に設立。Packet Host Inc.のテクノロジーは、仮想環境やマルチテナント機能を使わずに物理サーバーおよびネットワークへのオンデマンド接続を実現します。お客さまは、Packetのパブリッククラウドサービス上にプライベートコンピューティング環境を構築できるほか、自動化ソフトウエアを利用してプライベートコンピューティング環境を構築することが可能です。本社はニューヨークにあり、ニューヨーク、サニーベール、アムステルダム、東京にあるデータセンターを先進的なグローバルIPネットワークでつないでいます。Packetは、Cloud Native Computing Foundationに所属しており、Packetのサービスを活用してパフォーマンス試験やバーンイン試験を行うMemcached.orgなど、多くのオープンソースに関するプロジェクトを支援しています。

・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
・EquinixおよびIBXは、Equinix, Inc.の登録商標です。Platform EquinixおよびInternational Business Exchangeは、Equinix, Inc.の商標です。
・その他、記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。